【GX Works2】サンプリングトレース機能の使い方を解説
【MELSEC-F】シーケンサとGOT(GT21)タッチパネルを直接接続する方法(ハードウェア編)
PLC-GOT間を1対1接続する方法の一つに、直接接続という接続方法があります。最もシンプル・安価・簡単に接続する方法です。
GT10-C100R4-8Pケーブルを使用し、FXCPUとGT21を直接接続する方法について解説します。
【GX Works3】画面レイアウトが崩れる場合の対処方法
高解像度ディスプレイを搭載したノートPCにおいて、MELSOFT GX Works3を起動した際、以下のように全体の画面構成が崩れてしまうことがありました。明らかに正常な画面レイアウトではないように感じます。 我慢すれば使えなくもないですが...
GX Developerでのラダー回路目次機能
ラダー回路プログラムはまるで一本の長い巻物だと揶揄される場合があります。それにはラダープログラムの以下の特徴があるからだと思います。 MAINプログラム1本にすべての処理を記述する。プログラム中において、確認・修正したい処理が記述される場所...
【三菱シーケンサ】連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラム
ラダープログラムの作成テクニックとして、連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラムをいくつか紹介してみたいと思います。 用途として最もイメージしやすいのは、アラーム用のビットデバイスの監視でしょうか? ラダープログラムは、...
電気設計向けのノートPC
FA電気設計者向けのノートPCについてまとめてみました。FA電気設計者は、現場での調整作業も多いです。持ち運べて、事務所での設計作業にも行えるPCを選定したいところです。選定のポイントについてまとめてみました。
【三菱MELSEC】FAトランスペアレント機能
FAトランスペアレント機能とは、三菱電機製シーケンサとGOT表示器を組み合わせて使用する際に、GOTを経由してシーケンサーとノートPCを通信するための機能です。GOT経由でシーケンサーとの読み書きやモニタ、RUN中書き込みが可能です。
【ラダー言語】ボタンひとつで出力をON/OFFするプログラムの作成方法
ラダープログラムにてオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。また、シーケンサーに用意されているオルタネート出力用の特殊命令を使用ことも可能です。複数の方法でオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。
VT STUDIOのシミュレーション機能【KEYENCE】
VT STUDIOは、KEYENCE製VT3/VT5シリーズタッチパネル用の作画編集ソフトです。タッチパネルシリーズにより使用するアプリケーションが異なります。 VT 3シリーズ向けの作画ソフトが、VT STUDIO(VT3シリーズ)であり...
三菱GX Works2のFXCPU用ヘルプファイルのインストール方法
GX Wroks2にてショートカットキー「F1」を使用することで、ヘルプファイルを起動することができます。しかし、編集中のプロジェクトのPCタイプが「FXCPU」である場合、以下の画像のようなメッセージが表示され、ヘルプファイルを表示できな...