GX Works2&GT Designer3の連携シミュレーション方法
MELSEC-Q
【MELSEC-Q】SD718アキュームレータについて解説
三菱電機製のMELSEC-Qシリーズシーケンサの特殊デバイス領域内に「SD718 アキュームレータ」というアドレス用意されています。実機設備のラダーソフトにもごくまれにSD718が使用されているのを見かけることがあります。 しかし、Qシリー...
【GX Works2】サンプリングトレース機能の使い方を解説
PLCソフトのデバッグ作業時に、GX Works2のサンプリングトレース機能を使用することがあります。 サンプリングトレース機能は非常に便利な機能であるため、その使用方法を解説したいと思います。 サンプリングトレース機能とは サンプリングト...
【CC-Link】デバイス割付確認方法
CC-Linkとは三菱電機株式会社により開発されたフィールドネットワークです。 今回は、リモートI/O局に割り付けた入出力デバイスの確認方法について解説します。 CC-LinkのI/Oデバイス割付確認方法 CC-LinkのI/Oデバイス割付...
【CC-Link】入出力混合リモートI/Oユニットとデバイス割付
CC-Linkは三菱電機株式会社により開発されたフィールドネットワークです。 装置内にリモートI/Oユニットを分散させることができるため、配線作業の負担を減らすことが可能です。この場合、PLC側をマスタ局(親局)とし、リモートI/Oユニット...
【三菱シーケンサ】連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラム
ラダープログラムの作成テクニックとして、連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラムをいくつか紹介してみたいと思います。 用途として最もイメージしやすいのは、アラーム用のビットデバイスの監視でしょうか? ラダープログラムは、...
【三菱MELSEC】FAトランスペアレント機能
FAトランスペアレント機能とは、三菱電機製シーケンサとGOT表示器を組み合わせて使用する際に、GOTを経由してシーケンサーとノートPCを通信するための機能です。GOT経由でシーケンサーとの読み書きやモニタ、RUN中書き込みが可能です。
【三菱】エッジリレー(V)の使用方法【MELSEC-Q】
三菱電機製シーケンサには、エッジリレーと呼ばれる内部レジスタ領域が存在します。あまり使用機会のないデバイスです。 エッジリレーは構造化命令「FOR〰NEXT」構文の中やサブルーチンプログラムにて、インデックス修飾用のZレジスタを使用した接点...
【三菱シーケンサ】 MELSEC-Q接続ケーブルまとめ
CPUのインターフェースとPC-CPU間の通信接続ケーブル MELSEC-Qシリーズの中には新旧いくつものモデルが存在します。モデルによってCPU本体に取り付けられている通信ポート(インターフェース)に違いがあり、用意すべきパソコン接続用の...
【MELSEC-Q】入出力混合ユニットQH42P/QX41Y41P
入出力混合ユニット(入出力複合ユニット)とは1台で、32点分のI/O入力に加え、32点分の1/O出力と合計計64点分の入出力機能を持ったユニットです。 MELSEC-QシリーズではQH42PとQX41Y41Pの2つの混合入出力ユニットが存在...