【GX Works2】サンプリングトレース機能の使い方を解説
GX Works2
【MELSEC-Q】SD718アキュームレータについて解説
三菱電機製のMELSEC-Qシリーズシーケンサの特殊デバイス領域内に「SD718 アキュームレータ」というアドレス用意されています。実機設備のラダーソフトにもごくまれにSD718が使用されているのを見かけることがあります。 しかし、Qシリー...
【GX Works2】サンプリングトレース機能の使い方を解説
PLCソフトのデバッグ作業時に、GX Works2のサンプリングトレース機能を使用することがあります。 サンプリングトレース機能は非常に便利な機能であるため、その使用方法を解説したいと思います。 サンプリングトレース機能とは サンプリングト...
【MELSEC-F】シーケンサとGOT(GT21)タッチパネルを直接接続する方法(ソフトウェア編)
シーケンサとGOT表示器を、最もシンプル・安価・簡単に接続する方法の一つに、直接接続という接続方法があります。 今回は、シーケンサ・表示器側のソフトウェア側の設定について解説します。 なお、表示器とシーケンサを接続する際のハードウェアに関し...
【三菱MELSEC】FAトランスペアレント機能
FAトランスペアレント機能とは、三菱電機製シーケンサとGOT表示器を組み合わせて使用する際に、GOTを経由してシーケンサーとノートPCを通信するための機能です。GOT経由でシーケンサーとの読み書きやモニタ、RUN中書き込みが可能です。
三菱GX Works2のFXCPU用ヘルプファイルのインストール方法
GX Wroks2にてショートカットキー「F1」を使用することで、ヘルプファイルを起動することができます。しかし、編集中のプロジェクトのPCタイプが「FXCPU」である場合、以下の画像のようなメッセージが表示され、ヘルプファイルを表示できな...
GX Works2&GT Designer3の連携シミュレーション方法
ラダー図だけを眺めながら信号をマニュアルで追うようなデバッグ(確認)作業のことを机上デバッグと呼びます。 机上デバッグを行う際にはシミュレーション機能を活用するのが良いです。 三菱電機製のPLC設計用ソフトGX Works2と表示器設計用ソ...
【GX Works2】シミュレーション機能を活用した机上デバッグ
GX Works2はMELSEC-QシリーズやMELSEC-Fシリーズシーケンサの設計・保守を行うためのエンジニアリングソフトです。GX Works2には編集中のラダープログラムの動きをシミュレートする機能が搭載されています。 シミュレーシ...
サイクルタイムを計測するシーケンスプログラム
サイクルタイムとは 機械設備は、自動運転中に ” ある一連の動作”を自動的に行うように作られています。 この時の ” ある一連の動作” を行うのに要する時間を、”サイクルタイム”と呼びます。 この一連の動作とは、その機械が担当する”工程(作...
【MELSEC-Q】入出力混合ユニットQH42P/QX41Y41P
入出力混合ユニット(入出力複合ユニット)とは1台で、32点分のI/O入力に加え、32点分の1/O出力と合計計64点分の入出力機能を持ったユニットです。 MELSEC-QシリーズではQH42PとQX41Y41Pの2つの混合入出力ユニットが存在...