【三菱FX】 RS-485インバータ通信制御【パラメータ編】
【三菱GOT】オフセット機能を使用した作画テクニック
GT Designer3を使用して、三菱GOTのモニタデバイスのオフセット機能(関節参照やインデックス参照)をとは何かを初心者向けに解説します。オフセット機能を使用して、スクリプト不要のデバイスモニタ画面を作成してみます。
【FRENIC-Mini】富士電機インバータ操作方法
富士電機製FRENIC-Miniシリーズについて、タッチパネルからのインバータ操作について説明します。操作といってもまずはインバータを手っ取り早く使用する方法として、接続されているモータの回転と停止操作について説明します。 富士電機インバー...
【KV STUDIO】ショートカットや便利機能
KV STUDIOは、KEYENCE製PLCのラダープログラム編集PLCのラダープログラム編集ソフトです。 三菱電機製PLCにソフト設計を行うときには、GX Works2やWorks3を使用しますが、KEYENCE製PLCの場合はKV ST...
GX Works2&GT Designer3の連携シミュレーション方法
ラダー図だけを眺めながら信号をマニュアルで追うようなデバッグ(確認)作業のことを机上デバッグと呼びます。 机上デバッグを行う際にはシミュレーション機能を活用するのが良いです。 三菱電機製のPLC設計用ソフトGX Works2と表示器設計用ソ...
【三菱FX】 RS-485インバータ通信制御【パラメータ編】
インバータ通信機能とは三菱インバータプロトコルを利用し、三菱電機製FX3シーケンサとインバータをRS-485シリアル通信にて接続することでパラメータの書き換え、インバータの起動/停止や運転監視などを行う事の出来る便利な機能です。
【SUS】 SiOコントローラのタイマー機能について
SUS製SiO-Programmerによるタイマーの使用方法について解説します。オフディレー、オンディレー、フリッカ出力動作の実例を使用しながら解説します。
【GX Works2】シミュレーション機能を活用した机上デバッグ
GX Works2はMELSEC-QシリーズやMELSEC-Fシリーズシーケンサの設計・保守を行うためのエンジニアリングソフトです。GX Works2には編集中のラダープログラムの動きをシミュレートする機能が搭載されています。 シミュレーシ...
【三菱】エッジリレー(V)の使用方法【MELSEC-Q】
三菱電機製シーケンサには、エッジリレーと呼ばれる内部レジスタ領域が存在します。あまり使用機会のないデバイスです。 エッジリレーは構造化命令「FOR〰NEXT」構文の中やサブルーチンプログラムにて、インデックス修飾用のZレジスタを使用した接点...
サイクルタイムを計測するシーケンスプログラム
サイクルタイムとは 機械設備は、自動運転中に ” ある一連の動作”を自動的に行うように作られています。 この時の ” ある一連の動作” を行うのに要する時間を、”サイクルタイム”と呼びます。 この一連の動作とは、その機械が担当する”工程(作...