【GX Works2】サンプリングトレース機能の使い方を解説
ラダー言語
【GX Developer】デバイス使用リスト中のエラー項目とは
デバイス使用リストとは、対象プログラム中にデバイスが使用されているかどうかを確認するための機能です。 ビット単位で空きデバイスがあるかどうかを調べることもあれば、数~数十単位、もしくはそれ以上の広い領域で連続した空きデバイス領域を調べること...
GX Developerでのラダー回路目次機能
ラダー回路プログラムはまるで一本の長い巻物だと揶揄される場合があります。それにはラダープログラムの以下の特徴があるからだと思います。 MAINプログラム1本にすべての処理を記述する。プログラム中において、確認・修正したい処理が記述される場所...
【三菱シーケンサ】連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラム
ラダープログラムの作成テクニックとして、連続した大量のビットデバイスの変化を監視するラダープログラムをいくつか紹介してみたいと思います。 用途として最もイメージしやすいのは、アラーム用のビットデバイスの監視でしょうか? ラダープログラムは、...
【ラダー言語】ボタンひとつで出力をON/OFFするプログラムの作成方法
ラダープログラムにてオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。また、シーケンサーに用意されているオルタネート出力用の特殊命令を使用ことも可能です。複数の方法でオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。
【SUS】 SiOコントローラのタイマー機能について
SUS製SiO-Programmerによるタイマーの使用方法について解説します。オフディレー、オンディレー、フリッカ出力動作の実例を使用しながら解説します。
【三菱】エッジリレー(V)の使用方法【MELSEC-Q】
三菱電機製シーケンサには、エッジリレーと呼ばれる内部レジスタ領域が存在します。あまり使用機会のないデバイスです。 エッジリレーは構造化命令「FOR〰NEXT」構文の中やサブルーチンプログラムにて、インデックス修飾用のZレジスタを使用した接点...
サイクルタイムを計測するシーケンスプログラム
サイクルタイムとは 機械設備は、自動運転中に ” ある一連の動作”を自動的に行うように作られています。 この時の ” ある一連の動作” を行うのに要する時間を、”サイクルタイム”と呼びます。 この一連の動作とは、その機械が担当する”工程(作...
【GX Works3】真っ先に行うべき初期設定について
従来より慣れ親しんだGX Works2からGX Works3を使用し始めるときが訪れるはずです。スムーズに移行できるように、GX Works3にて設定すべき項目を解説します。 デバイスコメント・ステートメント・ノートの表示 デフォルトの設定...
【SUS】 SiO-Programmerとラダー言語の違い
SUS製SIOコントローラは 電気的な知識が不要であるため初めてでも誰でも簡単に制御を行うことが出来るというのがコンセプトになっています。PLCを使用するほどでもない、小規模なジグ・設備に使用するにはちょうど良い、コストパフォーマンスに優れ...