【三菱シーケンサ】ビットデバイスの桁指定K1X00について
シーケンサ
【MELSEC-F】S/S端子の使用方法【シンクとソース】
三菱電機製FX3シリーズシーケンサではたいていの基本ユニットの入力部(入力信号Xアドレス)は、コモン切り替え可能になっています。これをソース・シンク入力共用タイプと呼びます。三菱MELSEC iQ-RやKEYENCE KVシリーズの入力ユニ...
【MELSEC-F】FX3S・FX3G・FX3Uの違い
三菱電機製マイクロシーケンサMELSEC-FシリーズのFX3S・FX3G・FX3Uの3モデルの違いについて解説します。
FXシリーズにはたくさんのラインナップが用意されています。選定する場合は注意する必要があります。
【ラダー言語】ボタンひとつで出力をON/OFFするプログラムの作成方法
ラダープログラムにてオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。また、シーケンサーに用意されているオルタネート出力用の特殊命令を使用ことも可能です。複数の方法でオルタネート出力回路を作成する方法について解説します。
【GX Works2】シミュレーション機能を活用した机上デバッグ
GX Works2はMELSEC-QシリーズやMELSEC-Fシリーズシーケンサの設計・保守を行うためのエンジニアリングソフトです。GX Works2には編集中のラダープログラムの動きをシミュレートする機能が搭載されています。 シミュレーシ...
【三菱】エッジリレー(V)の使用方法【MELSEC-Q】
三菱電機製シーケンサには、エッジリレーと呼ばれる内部レジスタ領域が存在します。あまり使用機会のないデバイスです。 エッジリレーは構造化命令「FOR〰NEXT」構文の中やサブルーチンプログラムにて、インデックス修飾用のZレジスタを使用した接点...
サイクルタイムを計測するシーケンスプログラム
サイクルタイムとは 機械設備は、自動運転中に ” ある一連の動作”を自動的に行うように作られています。 この時の ” ある一連の動作” を行うのに要する時間を、”サイクルタイム”と呼びます。 この一連の動作とは、その機械が担当する”工程(作...
【三菱シーケンサ】 MELSEC-Q接続ケーブルまとめ
CPUのインターフェースとPC-CPU間の通信接続ケーブル MELSEC-Qシリーズの中には新旧いくつものモデルが存在します。モデルによってCPU本体に取り付けられている通信ポート(インターフェース)に違いがあり、用意すべきパソコン接続用の...
【ソースタイプとシンクタイプ】PLC出力ユニットの選定について
I/O出力ユニットとは I/O出力ユニットとは、 PLCにて表示ランプ、リレー、電磁弁などの動作機器(負荷)のON/OFF制御を行うための部品です。これらの動作機器と出力端子間の電気配線には、コモン端子、制御電源と出力端子の配線をそれぞれ行...
三菱FAエンジニアリングソフトウェア MELSOFTを解説
三菱FAエンジニアリングソフトウェアは種類が多すぎて、どのソフトで何が出来るのかがわかりにくい。 どのソフトウェアパッケージにどのソフトが入っているのかもわかりにくい。 こういった悩みを解消できるようにするために、三菱電機のFA制御機器のソ...