インバータの外部信号運転と制御回路
三菱電機
【FR-E700】外部入力端子のコモンの考え方(ソースロジックとシンクロジック)
インバータを外部から起動するために用意された制御端子を制御入力端子と呼びます。 制御入力端子 への信号接続は比較的わかりやすいのですが、コモンの配線について悩まれる方は多いと思います。 そこで、具体的な図を用いて、配線方法を説明したいと思い...
【三菱 インバータ】インバータの多段速指令について
インバータの多段速制御とは 多段速度制御とはインバータの外部入力端子への信号を切り替えることにより、あらかじめ登録した速度へとインバータの運転速度をスイッチする制御です。 無段階に切り替えるのではなく、予め設定した速度の中からの選択するのが...
インバータの外部信号運転と制御回路
インバータの外部入出力端子を使用したインバータの制御方法について解説してみたいと思います。 インバータとは インバータとは誘導モーターの起動/停止を行うための電気部品であり、以下のような様々な機能を持っています。 モーターの回転方向を正転逆...
三菱FAエンジニアリングソフトウェア MELSOFTを解説
三菱FAエンジニアリングソフトウェアは種類が多すぎて、どのソフトで何が出来るのかがわかりにくい。 どのソフトウェアパッケージにどのソフトが入っているのかもわかりにくい。 こういった悩みを解消できるようにするために、三菱電機のFA制御機器のソ...
【MELSEC iQ-R】入出力ユニットのまとめ
MELSEC-iQ-Rシリーズの入出力ユニットはMELSEC-Qと同様にの種類は多いです。 一旦整理の為にまとめてみました。型式を一覧表にすることで、型番の命名規則が見えてきます。整理して覚えておくと何かと便利だと思います。 入力ユニット ...
【三菱シーケンサ】ビットデバイスの桁指定K1X00について
機械を制御する為に、 PLC内部にて様々な形式のデータを使用します。このデータはいくつかの種類に分けることができます。ほとんどはビットデータか数値データです。 三菱電機製シーケンサ では このビットデータと数値データを応用命令文中にて使用す...
RS232C-USBシリアルコンバータを使用して三菱電機シーケンサとPCを接続する方法
少し古いシーケンサとパソコンの接続 長年稼働している機械や遊休設備に搭載されているような古いPLCとパソコン通信することがあります。 はじめて接続設定を行う際は、戸惑ってしまうと思いますので、接続方法について解説したいと思います。 ベーシッ...
【MELSEC-Q】入出力ユニットのまとめ
MELSEC-Qシリーズの入出力ユニットの種類は多いですね。電圧仕様やI/O点数など様々な違いがあります。また、入力だけ・出力だけのユニットだけではなく、入出力混合ユニットも用意されおり、選定が難しそうです。 でも一覧にして整理してみると、...