サイクルタイムを計測するシーケンスプログラム
PLC
【三菱FX】 RS-485インバータ通信制御【配線編】
インバータ通信機能とは三菱インバータプロトコルを利用し、三菱電機製FX3シーケンサとインバータをRS-485シリアル通信にて接続することでPLCによりパラメータの書き換え、インバータの起動/停止や運転監視などを行う事の出来る便利な機能です。
【GX Works3】真っ先に行うべき初期設定について
従来より慣れ親しんだGX Works2からGX Works3を使用し始めるときが訪れるはずです。スムーズに移行できるように、GX Works3にて設定すべき項目を解説します。 デバイスコメント・ステートメント・ノートの表示 デフォルトの設定...
【MELSEC-Q】入出力混合ユニットQH42P/QX41Y41P
入出力混合ユニット(入出力複合ユニット)とは1台で、32点分のI/O入力に加え、32点分の1/O出力と合計計64点分の入出力機能を持ったユニットです。 MELSEC-QシリーズではQH42PとQX41Y41Pの2つの混合入出力ユニットが存在...
【MELSEC-Q】入出力ユニットとインテリユニットのI/O割付方法
三菱電機製シーケンサMELSEC-QシリーズCPUの特徴に、「入出力ユニット」や「インテリジェント機能ユニット」といったオプションユニットをCPUベースユニットに後付し、機能を拡張することが出来るという点があります。 ただし、これらのオプシ...
【KEYENCE KV STUDIO】連続したビットデバイスを数値としてワードデバイス領域に転送する方法
三菱電機製シーケンサでは K1X00のような書式で桁指定することにより、連続したビットデータを数値データとしてワードデバイス領域にデータ転送することが出来ます。これをビットデバイスの桁指定と呼びます。 K1X00 のようなビットデバイスを桁...
【三菱FXCPU】シーケンサにデバイスコメントを書き込む方法
三菱電機製MELSEC-Fシリーズシーケンサ(FXCPU)は、工場出荷時の初期設定では、デバイスコメントをシーケンサのメモリ内に書き込むことが出来ない設定になっています。 デバイスコメントを書き込むためには、GX Works2等のエンジニア...
【ソースタイプとシンクタイプ】PLC出力ユニットの選定について
I/O出力ユニットとは I/O出力ユニットとは、 PLCにて表示ランプ、リレー、電磁弁などの動作機器(負荷)のON/OFF制御を行うための部品です。これらの動作機器と出力端子間の電気配線には、コモン端子、制御電源と出力端子の配線をそれぞれ行...
【FR-E700】外部入力端子のコモンの考え方(ソースロジックとシンクロジック)
インバータを外部から起動するために用意された制御端子を制御入力端子と呼びます。 制御入力端子 への信号接続は比較的わかりやすいのですが、コモンの配線について悩まれる方は多いと思います。 そこで、具体的な図を用いて、配線方法を説明したいと思い...
三菱FAエンジニアリングソフトウェア MELSOFTを解説
三菱FAエンジニアリングソフトウェアは種類が多すぎて、どのソフトで何が出来るのかがわかりにくい。 どのソフトウェアパッケージにどのソフトが入っているのかもわかりにくい。 こういった悩みを解消できるようにするために、三菱電機のFA制御機器のソ...